夏越祭（２日目）

夏越祭では人形（ひとがた）に悪い気を移し、拝殿前に設置された茅の輪をくぐってお祓いを受けます。人形には住所・氏名・年齢を書いて、三度息を吹きかけることで、悪い気を移します。
８月１日の１７時からは人形祓（ひとがたはらえ）の神事を斎行いたします。
皆さまの悪い気を移した人形、茅の輪、皆さまをお祓いしました祓串（はらえぐし）の紙垂（しで）を、境内横の宮川の河原で神職がお焚き上げし、皆さまが無病息災でこの夏を越されますことを祈念します。