切り絵御朱印(麒麟)頒布のお知らせ
令和8年1月1日より新しい切り絵御朱印を頒布いたします。
図柄は大富神社と御本殿と、麒麟をあしらっています。
麒麟は空想上の聖獣とされ、体は鹿、尾は牛、蹄は午をモチーフとし、頭に一本の角を持つ姿で描写されます。
仁愛に満ちた性格で、聖人の出現や泰平の世の前兆とされ、おめでたい出来事の象徴とされています。
馬の蹄(ひづめ)を持つとされる麒麟をあしらい、令和8年の午年(うまどし)が飛躍の年となる事を祈念しました。
切り絵の紙に1枚1枚揮毫しており、書置きのお渡しのみとなります。